内容(「MARC」データベースより) 「鉄腕アトム」に描かれた未来、ではないけれど―。人間とロボット、ともに永久ではない存在の共生の形を模索した5編を収録。「せつない未来」を描いたロボット小説集。 *★*――――――――――*★**★*――――――――――*★* 聖地?(アトムのいる場所)を目指す子供ロボットが親ロボットと話したり、旅立ったりするシーンと、短編が交錯して展開していきます。 地雷探知、除去作業を連携して行うロボットと犬のチームと少女との交流が心に残りました。犬って純粋だから、ロボットのことも普通に知能してる時点でもう生命体として仲間として受け入れて信頼してるんだろうな。少女も。 アトムが神格化してるような感じでちょっと違和感…筆者の方アトムファンなのかしらん。パラサイトイブを書いた方なんですね。(読んだことないけど粗筋は知ってる程度)読みやすい文章でした。 ★★☆☆☆ ★ブログランキングに参加していますv ↓↓どうぞぽちっと押してやってください(>u<*)O ![]() |
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内容紹介 高2の夏休み前、由紀と敦子は転入生の紫織から衝撃的な話を聞く。彼女はかつて親友の自殺を目にしたというのだ。その告白に魅せられた二人の胸にある思いが浮かぶ――「人が死ぬ瞬間を見たい」。由紀は病院へボランティアに行き、重病の少年の死を、敦子は老人ホームで手伝いをし、入居者の死を目撃しようとする。少女たちの無垢な好奇心から始まった夏が、複雑な因果の果てにむかえた衝撃の結末とは? *★*――――――――――*★**★*――――――――――*★* ベストセラーという「告白」は読んでないのですが、同じ筆者だ〜と読んで見ました。今時女子高生の言動や、ちょっとばかりご都合な主義な偶然の連続につい油断してましたよ。隅々にまでにリンクが伏線が張られていて最後までびっくりさせられました。粗筋からすると少女が好奇心からの死をみたいという行動に因果応報があるのかな、少女に天罰が?と軽く考えてましたが、確かに色々人間模様があって複雑な因果応報でした。最後まで気が抜けません。裏サイトとか、見なければいいし気にしなければいいと思うけれど、ついつい見てしまうだろうし渦中の中高生には重大な事なのかも。幸い娘はうちの学校の裏サイトってあるのかなあとか言っててのんきで助かりますけど。リアルもぼちぼち更新してるだけでろくに友達のもチェックしてないし。ましてやどこかのサイトに飛んだりもしてないだろうし。(お金がかかるのでリアルの更新もメールでやってもらってます。PCは居間のをたまーにのぞいてるくらい。そしていつも居間でごろごろしてます。) いろんな人にリンクしてる因果応報もおもしろかったけれど、少女どうしの隠れた友情が最後にちゃんと実るところがよかったな。相手のことをちゃんと助けてあげたいと思っていても面と向かって言えないし、面と向かってだと相手だって忠告をきいてくれない。少女じゃなくてもそんなもんですよね。しかしその主人公たちもしたたか。最後は仲間になりかけてた「死をみたことを自慢にしてた」友達まで父親の罪によってのいじめで突き落とされる。でもその「死」とはいじめていた友達の死だから、まさに因果応報。 ★★★☆☆ ★ブログランキングに参加していますv ↓↓どうぞぽちっと押してやってください(>u<*)O ![]() もっと面白そうなぜひ「告白」も読んでみたいです。・・・と思って見たら、人間の怖さ、せつなさを感じるという人もいれば、早く手放したいとか陰湿で趣味が悪すぎるという人もあり。賛否両論に分かれてます…
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内容(「BOOK」データベースより) 心の中に生まれた鬼が、私を追いかけてくる。―もう絶対に逃げ切れないところまで。一篇ごとに繰り返される驚愕、そして震撼。ミステリと文芸の壁を軽々と越えた期待の俊英・道尾秀介、初の短篇集にして最高傑作。 *★*――――――――――*★**★*――――――――――*★* 初の短編集だそうで…。まだ短編に慣れてないのかも?いいアイデアははいいと思うのですが、どうにも最後が知りきれトンボもしくはわけわからないまま終わったり。幻想的な怖さの余韻を出そうとしてるのかもしれませんが、短編こそ最後が肝心。きりっと終わって欲しい。最後の「悪意の顔」はすごく面白かったです。 ★★☆☆☆ 表紙に惹かれて前に読んだ「背の眼」。横溝正史を思い出して懐かしかったです(笑)しかし二段の上に分厚すぎです。
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内容(「BOOK」データベースより) 高校1年の千幸と中学3年の夕美姉妹は、ある朝、父が電車内で痴漢をし、咎めた男性を線路に転落死させたと知らされる。二人は偶然出会った大学生たちの力を借り、父の汚名を晴らそうとするが…。10年後、看護師として一人働く千幸の前に、忌まわしい過去を彷彿させる女性が現れる。そして、哀しくも驚くべき真実が明らかになる。 *★*――――――――――*★**★*――――――――――*★* 他の方の読書レヴューはかなり厳しい意見でした。確かに活躍してた妹が死んでしまって拍子抜けというか救われなさ過ぎますね。大学生も巻き込んでの爽やか青春物風だった犯人探しが、父親が自殺それに起因して?乱暴された妹が自殺してしまうあたりからぐっと重くに変調。 お父さんはがんばって生き抜いて無実を勝ち取ってほしいし、(でも一度捕まってしまうと99パーセント有罪だと弁護士さんたちが言ってましたね。その場からその災難から全力で走って逃げるしか手はないと)妹も耐えて戦って泣き寝入りするとしても、将来幸せになってほしかった。「できの悪い啓発ビデオ」って厳しいけれどその通りかも…。私は最後に救いがあればよかったと思えるのですが。 矢口 敦子1953年北海道生まれ。病気のため、小学校五年で通学をやめ、通信教育で大学を卒業する。という略歴がつい目についてしまいます。学校に全部通って、いろんな職業を経験して世界をまわってきた人の言動には嫌でも厚みが出ますものね。 ★★☆☆☆ ★ブログランキングに参加していますv ↓↓どうぞぽちっと押してやってください(>u<*)O ![]() ベストセラーになったという『償い』もずいぶん前に読んだのですが細かいところ忘れてしまいました〜;
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内容(「BOOK」データベースより) 『天使の卵』から10年。歩太・夏姫、29歳。8歳年下の男に熱愛される夏姫…。再び、あのせつない恋物語が甦る。 *★*――――――――――*★**★*――――――――――*★* 天使の卵は読んでないのですが、丁寧に説明されてるので前作がわかるし、単体でも楽しめました。たしか粗筋を母から聞いたことがあるような。母は読書好きでこういう軽いものから重いものまで、つまらないものから面白いものから真面目なものまで、なーんでも読んでお勧めしてくれます。新聞の小説もかかさず読んでます。活字が好きなのかな。という私も新聞からJAFの会報まで楽しく読みますけど、新聞の連載小説はいっぺんに読めないので読まないです。読売新聞の宮部みゆきのお話、くろすけが可愛くてちょっとの間毎日覗いてました。 上の粗筋が全てという感じ。そんなに切なくはなかったような…。主人公のぼくにいまいち感情移入できないというか、女の子っぽいというか。軽くさくさく読める感じです。 ★★☆☆☆ 「星々の舟」が骨太そうでよさげみたいですね。一回挫折したけれど、最終章がいいみたい。再トライしてみよう。
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素直に読める方には良いかも知れませんが
ノスタルジィ
わからなくても面白い

因果應報






珍しいくらいお粗末



